東北初の「完全キャッシュレスバス実証運行」を行います。
宮城交通およびミヤコーバスでは、国土交通省が主導する「完全キャッシュレスバス実証運行」の参画事業者として採択を受け、以下のとおり実証運行を行うことといたしました。
完全キャッシュレスバスは、運賃の支払いを現金以外のキャッシュレス決済(交通系ICカード等)に限定したバスです。
本実証運行は、両替をはじめとした現金取扱い時間の短縮、定時制の確保、キャッシュレス決済比率の向上を目的とし、完全キャッシュレスバスの運行実現に向けた課題把握や効果測定に取り組むものです。
・実証期間
2025年10月1日(水)~2026年1月下旬(予定)
・対象路線
(1)臨時バス 利府駅前~菅谷台四丁目・グランディ21入口
(2)一般路線バス 仙台都心循環バス「まちのり『チョコット』withラプラス」
(3)高速バス 仙台~古川線
※サービス概要の詳細は決まり次第、当サイト等でお知らせいたします。